江戸城無血開城の真の立役者は、山岡鉄舟

江戸城が無血開城できたのは、西郷隆盛と勝海舟との会談でなったことに否定はありませんが、その前の大事な命懸けの交渉が、山岡鉄舟によりあったことを忘れないでほしいです。

 

では、山岡鉄舟とはどんな人で、どんな生い立ち、多くの人に感銘を与えどんな方々に先生とあおられたか、生き方を学んでみようと思います。

 

今でも山岡鉄舟を慕って尊敬し研究している鉄舟会が、静岡県清水区鉄舟寺で開催されています。

 

 

 

山岡鉄舟「命もいらず、名もいらず」山本謙一著


山岡鉄舟の銅像
鉄舟寺の銅像

山本健一作の「命もいらず、名もいらず」の本を読んで鉄舟の人間性に魅かれ、

静岡に関係のある人だと分かり、興味がわきました。

そして、「鉄舟会」という会があるのも知りました。

それで私なりに調べHPを立ち上げました。

 

 

 

 

山岡鉄舟について中学の道徳の本に載りました。

 海軍少佐(小笠原長生、次郎長を語る)の文章がたいへん興味を引きます。

 

清水次郎長の68歳末廣の文章の中にあります。 ブログにリンクしてください

名刀「武蔵正宗」拝観と「正宗鍛刀記」の原本発見

鉄舟が江戸無血開城の功績として、徳川宗家16代の徳川家達から賜った太刀「武蔵正宗」が、「刀剣博物館」における「開館50年にわたる寄贈名品展」(平成29年1月5日~3月31日)にて展示された。

詳しくは 鉄舟研究会のブログをご覧ください