全生庵

全生庵 (鉄舟が眠る地)

全生庵は山岡鉄舟居士が徳川幕末・明治維新の際、国事に殉じた人々の菩提を弔うために明治十六年に建立した。

2013年 秋分の日に全生庵に行ってきました。

鉄舟の墓

居噺で人気を博した円朝は禅を通じて鉄舟に師事し親交を深めました。

円朝の墓石には、鉄舟の筆により「三遊亭円朝無舌居士」とあります。


円朝遣愛の幽霊画五十幅 明治大正名筆の観音画百幅が所蔵されている。