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山岡鉄舟経歴

西暦 年齢  
 1836    御蔵奉行小野朝右衛門(600石)の4何として江戸の本所大川端に生まれる
1845 10

父 飛騨群代になったので、ともに高山に行く

北辰一刀流の井上清虎に剣を学ぶ

1848 13

禅を学ぶ

1850 15

書道の師 岩佐一亭より 入木道五2世を譲られ「一楽斎」を名乗る

1851 16

母、死去(41歳)

1852 17

父、死去 弟たちを連れて江戸に到着

1854 19

山岡静山に剣術を学ぶ

1855 20

静山急死 妹の英子(ふさこ)の婿となる (弟はすでに養子に出ていた高橋泥舟)

   

千葉周作のもとで剣の修行

   

清河八郎 他と「虎尾の会」結成 尊皇攘夷党を起こす 

1860  

3/3 井伊直弼桜田門外の変 暗殺される

1863 28

将軍家茂の先供として、浪士隊(新選組の前身)を率いて上洛するがまもなく江戸に戻る

  29

浅利又七郎に出会う。(剣に迷いが生ずる) 

1867   12/10 坂本竜馬死亡
1868   1/3 戊辰戦争 勃発
1868 33

3月 慶喜から直接の命を受け、東征軍大参謀西郷隆盛と駿府で談判。
江戸城無血開城の道を開き、徳川家の安泰も約す *1HP

1869 34

明治元年 駿河で静岡県権大参事*3
清水次郎長と懇意になる 咸臨丸の件 *2

 

1871 36

茨城県参事 、伊万里県知事

1872 37

 西郷のたっての依頼により,10年の期限を約し、明治天皇の侍従となる
 三島の龍沢寺の星定和尚について参禅する(東京より歩いて三島に 3年間)

   

5月 皇居炎上

1874 39

西郷隆盛説得のため、内勅を奉じ九州に差遣せらる
  (西南戦争は1877年)

1880 45 無刀流(剣)を起こす・
京都天龍寺の滴水和尚の印可をうける
1883 48 全生庵 (谷中)建立 *4
清水に鉄舟禅寺(元久能寺)の建立発案 *5
岩倉具視からの要請で『慶応戊辰三月駿府大総督於西郷隆盛談判筆記』を書く
1884 49 白隠禅師の国師号宣下に尽力
1886 51 大藏経の書写を始める
1887 52 勲功により、華族に列せられ、子爵を授けられる
1888 53 7/19坐禅のまま、大往生 *6 7/22東京谷中の全生庵に埋葬される